先輩社員紹介
未経験からAWS運用を担う—R.Mさんの「強さ」の流儀
中途入社ながら、未経験からITの最先端であるAWS(amazon Web Services)の運用に携わるR.Mさん。入社1年ながら、ストイックな努力でキャリアを切り開いたR.Mさんに、仕事の流儀やバイタリティの源泉について伺いました。

石橋を叩いて渡る—クラウド運用を担うプロ意識
R.Mさんが現在担当しているのは、AWSというクラウドサービスを使った自治体向けシステムの運用です。クラウド運用は、ITやAWSの専門知識が必要不可欠ですが、R.Mさんは「知識がなかったとしても、調べ尽くして答えにたどり着くことが一番重要」だと強調します。
- 仕事をスムーズに進めるためのポイントは何でしょうか?
- R.Mさん: 無駄をなくすことが重要だと思っています。自動化などでミスを減らしつつ効率を上げることが理想です。
- 無駄をなくすことと、検証の徹底は両立が難しそうですね。
- R.Mさん: そうですね、ただ確認に確認を重ねて、石橋を叩いて渡ることは最も重要だと思っています。
この仕事のやりがいは、「仮説を持って検証して、自分が思った通りの回答が得られた時」。しかし、その過程には徹底した慎重さが求められます。また、チームでの仕事でありながら、個人で検証・確認することが多いため、周りとのコミュニケーションを工夫して心がけているそうです。

未経験からAWSへ—努力で掴んだキャリアチェンジ
- 未経験からIT業界に入社された決め手は何ですか?
- R.Mさん: 未経験でITをやらせてくれるところが少なくて。DSEが「いいよ」と言ってくれたのが決め手となりました。
入社時は別の部署に配属されましたが、AWSに携わる業務をしたかったため資格を色々と取得し、異動が叶ったという経歴の持ち主です。今も学習を継続し、日々スキルアップを図っています。

個性を尊重する社風と「ストイック」なモットー
DSEの社風についてR.Mさんは、「結構個性的な人は多い」としつつも、「皆さん穏やかで優しいので、どんな人でも馴染めるんじゃないかな」と話します。入社前は「IT業界はギスギスしたり、冷たい人が多いのかな」と思っていたそうですが、実際は「そんなことはなく、良いコミュニケーションが築けている」と感じているそうです。
福利厚生では、社員旅行で鹿児島へ一泊二日の旅を楽しんだこと、そして個人的に「ゴールドジムが500円位で使える」ことが嬉しいと笑顔を見せました。
そんなR.Mさんのモットーは、「人には優しく、自分には厳しく」。この言葉の通り、ストイックに努力を続ける姿勢が、未経験からのキャリアチェンジを可能にしています。

趣味は筋トレとボクシング、リフレッシュはランニング
R.Mさんの趣味は、かれこれ6〜7年続けている筋トレ。さらに最近は、筋トレに飽きてきたことからボクシングも習い始めたとのこと。その根底には、「強さは正義」という信念があるようです。
休日は、筋トレやボクシングの練習、パートナーと過ごしてリフレッシュ。特にリフレッシュ法として挙げたのは、「無心で走る」こと。頭の中がクリアになるこの時間は、R.Mさんの論理的な思考を支えているのかもしれません。











